ローテンブルク&ハールブルク日帰り観光バスツアーの値段 ミュンヘンからロマンティック街道へ


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今回のドイツの旅は憧れのお城ノイシュバンシュタイン城を見るのが目的だったので、あとはミュンヘン滞在を楽しもうと思っていたのですが、

 

やはり旅行をするとなると欲が出てしまいローテンブルクも行く事にしました。

 

ロマンティック街道ものんびり旅したいですね、行きたい所は尽きない私でした♪

 

能率良く周る為にツアーを探したのですが、私の行きたい日に日本語ツアーはなかったので英語のツアーを申し込みました。


ローテンブルク&ハールブルク  ロマンチック街道人気のスポット日帰り観光ツアー
とゆうものです。

 

私の参加した日は日曜日とゆう事もあってとても混んでいる様でバスが2台出ていました。

 

のちに2台バスが出ていた事によって救われる事になるのですが…

普通の大型バスと2階建てバスでした。

 

係のふくよかでメガネをかけた印象的なお姉さんに「英語は出来ますか?」と英語で聞かれたので「少し」と答えると普通のバスの方に振り分けられました。

 

バスは定員いっぱいで出発しました。

 

始めは南ドイツ最古のお城のハールブルク城の見学です。


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一遍には見学出来ないので20人程のグループになって、お城のガイドの方が説明しながら案内してくれます。

 

英語なので分かる単語だけ拾っていましたが、グループの中に他のツアーの日本人のガイドさんがいて説明していたのでチャッカリ聞き耳を立てていました。

 

見学が終わった人は「おみやげ屋さんを見てもいいし、あとは用を済ませてバスに集合」とゆう事でした。

 

「何時何分迄に集合って言わないんだ、結構アバウトなのね」なんて思いながら用を済ませて外に出ると、知った顔が誰もいない…

 

バスに集合と言っていたから駐車場に向かうと道を間違えたらしくバスがない💦

 

お城を出てから少し歩くと二俣に別れています、大型バスは右(下り)を降りた所に留まる事が多い様です。


普通の方なら絶対に間違える事はない道だと思います。

人間パニックになると怖いですね(>_<)


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自分の間違った思い込みとパニック状態でお城の道表示の所でしばらく途方に暮れていると、お城の方からあの係のふくよかなメガネのお姉さんが!

 

「道に迷った」と伝えると道案内してくれました、やっぱりそっちの道だったんですね。

 

ホッとしたのもつかの間、駐車場に行くと私の乗って来たバスは出発した様でした。

 

メガネのお姉さんに「バスがない」と泣きつくと、後発の2階建てバスに乗せてくれました。

 

助かりましたぁ〜〜〜!

 

それにこちらのバス、2階に人が集中しているらしく下はガラガラでゆったり寛ぐ事が出来ました。

 

高速道路で渋滞にハマりましたが、2時半頃ローテンブルクに到着。


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メガネのお姉さんの陽気な聞きやすい英語ガイドと共に、マルクト広場まで引率してくれます。

 

ここで解散であとはフリータイムでした。

 

この時お姉さんに「集合時間に遅れたら出発しちゃうから気をつけて!」と釘を刺されましたが、当然ですよね。

 

渋滞にハマってしまった事もありローテンブルクでの滞在時間は若干短いものになってしまいました。


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ブルク公園のブルク門   この丘からの眺めは絶景です


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クリスマスマーケットの一角


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ローテンブルク名物シュネーバル

甘党の方は是非!


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聖ヤコブ教会


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プレーンラインはたくさんの人で賑わっています

 

駆け足で街を見て回った感じです。

 

中世の町並みがそのまま残るおとぎ話の中の世界のようなこの街は、もっと時間をかけてゆっくり回りたい魅力的な所でした。

 

ドイツ・ロマンチック街道を訪ねる観光バスツアー。ローテンブルク"&ハールブルク城

英語ガイド EUR 51.00 ~

 

まとめ

・英語ガイドツアーの方が料金はお手頃です。
・ローテンブルクはロマンティック街道の大きな見所のひとつです。
・中世の町並みが残るおとぎ話の中の世界を味わいたい方にはお勧めです。

 

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50代美香のプロフィール

健康だけが取り柄と思っていた私でしたが、2016年にまさかの手術と入院生活。

約3ヶ月の不自由さを体験して、自分の好きな事が出来る時間と自由を求めて一念発起!

忙しさにかまけてずっと会っていなかった、お世話になった方々の顔をいつでも見にいける様になりたい。

元気と気力と体力があるうちに、いつか行こうと思い前から先延ばしになっていた大好きな旅行がしたい。

人生後半、もっとより良い時を過ごしたい!

より潤いのある生活を大好きな人と一緒に楽しみたい!

私の望みが次々と…

その思いをリアルにすべく私なりに行動して勉強しつつ、信頼ある方にも相談して今に至っています。

自分の健康年齢がいくつ迄なのか気にしつつも毎日明るく生きてます(^_^)