インド、シッキムからダージリンへの移動方法 世界遺産のトイトレインとコルカタカーリー寺院
今回ペリン行きを諦めた私は次の日ルムテクゴンパを見てから、車でダージリンに向かいました。
バグドグラ空港から乗ったプリペイドタクシーの運転手さんがガントクの方だったので、そのままずっとダージリンに着く迄お世話になりました。
ルムテクゴンパ
着いたのは夜ですが、ダージリンは明日お祭りらしく色々な所で準備をしていました。
お祭りで使う神様らしいです
次の日はダージリンの観光
シッキムはイマイチな天気続きでしたが、こちらでは天気に恵まれました。
日本寺 涅槃像の上には天女?が!
先の先まで紅茶畑です
チベット難民センターの中のマニ車
ダージリン動物園
博物館のオブジェ
翌日
タイガーヒルから朝日とカンチェンジュンガの眺めを堪能
ウォーターホール
ブティア・ブスティ・ゴンパ
午後から
ダージリンの街を散策
イガ・チョリン・ゴンパを見学
最後の日はダージリンからシリグリ迄、のんびり7時間かけてディーゼル機関車での旅を楽しむ予定でした。
前もって乗車券も取れていたし♪
がしかし、全日に確認したら運休になったとの事でした(ToT)
乗れる確率は半々かな?とは心の片隅で思ってはいたのですが、やはりインド侮れません💦
気を取り直してジョイライド(観光用の列車)の方の予約をお願いすると、蒸気機関車の方のキップが取れました。
蒸気機関車の方も見るだけでなく乗りたい気持ちも凄くあったので、よしとしました♪
ジョイライドはダージリンからグーム駅の間を往復します。
9時半の出発の予定でしたが、遅れて到着。
煙をモクモクと上げて入って来る蒸気機関車を見て何だか感動してしまいました。
予定より30分程遅くダージリンを出発です。
ダージリン→グームは進行方向右側が眺めがいいです
時速何キロくらいなんだろう?
途中で止まりながらも、ゆっくりのんびり走ります。
建物スレスレ、家や店の真ん前を通ります。
こんなに接近してていいんですかぁ〜?
途中バタシア・ループで15分程停車
この日はカンチェンジュンガも良く見えて最高の絶景ポイントになっていました。
皆ここでそれぞれ写真撮影してました。
私は写真撮影もしながらも蒸気機関車をウォッチングしていたのですが、大人数の男性たちがひっきりなしに働いて動かすの大変そうです。
とゆうか、あとで思うとこの時点で既に列車の調子が思わしくなかった様です。
汽車の合図と共に再度列車に乗り込みゆっくり走りながらグーム駅に到着しました。
ここでも30分程停車するそうなので、その間博物館の中を見学しました。
駅に戻ると列車の周りには先ほどと同じく作業する大多数の男性陣がいました。
駅員の人の話によると蒸気機関車、調子が悪い様です。
「やっぱり!」
グーム駅で1時間の遅れでした。
結局蒸気機関車は短時間での修理は出来なかった様で、帰りはディーゼル車になりました💧
ディーゼルはやはり早いです、あっとゆう間に駅に着きました。
まあ行きだけでも蒸気機関車に乗れたのでよしとします(^^;
相場は把握出来ませんでしたが、タクシーはダージリンからシリグリ迄3000Rpとゆう事でしたが、まけてもらって2500Rpでした。
私は元々のんびりしていて気の長い方だと思うのですが、インド旅行中はより一層気長になります。
何もかもが思う様に進めるのは難しいのですが、それもインドを旅する楽しみのひとつと感じています。
バグドグラからの次の日の飛行機は定刻に飛んだのでコルカタで時間が出来ました。
渋滞の心配はありましたが、カーリー寺院を見学してから日本に帰国しました。
余談ですがカーリー寺院横のお店のプーリーは、見かけはあまりよろしくないですが最高の美味しさでした。
家族連れのお客さんが多くとても混んでいました。
まとめ
・インドの列車は運休や遅延が多いので注意が必要です。
・ですが列車マニアの方には是非行ってもらいたい場所でもあります。
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50代美香のプロフィール
健康だけが取り柄と思っていた私でしたが、2016年にまさかの手術と入院生活。
約3ヶ月の不自由さを体験して、自分の好きな事が出来る時間と自由を求めて一念発起!
忙しさにかまけてずっと会っていなかった、お世話になった方々の顔をいつでも見にいける様になりたい。
元気と気力と体力があるうちに、いつか行こうと思い前から先延ばしになっていた大好きな旅行がしたい。
人生後半、もっとより良い時を過ごしたい!
より潤いのある生活を大好きな人と一緒に楽しみたい!
私の望みが次々と…
その思いをリアルにすべく私なりに行動して勉強しつつ、信頼ある方にも相談して今に至っています。
自分の健康年齢がいくつ迄なのか気にしつつも毎日明るく生きてます(^_^)